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基本からわかる電磁気学講義ノート

, 市川 紀充

によって 市川 紀充
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内容紹介 「電磁気学」の要点をしっかり学べる講義ノート! 「基本からわかる○○講義ノート」シリーズの一巻。本書は、真空中の静電界(クーロンの法則、ガウスの定理)、真空中の静磁界、電磁誘導、電磁波、絶縁体、磁性体といった基本的で必ず学ばなければならない電磁気学の基本事項について、難しい数式は最小限にして解説し、実際に、どのようにして電気磁気の諸現象が生じているかを理解できるようにまとめた教科書・参考書です。実際の講義であれば先生が適宜示す補足やポイントを、“付せん"や“吹き出し"あるいは脚注を用いて随所に配してあるので、教科書としても、講義の予習・復習あるいは独習用の参考書としても最適な一冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 内容を最低限必要で重要な項目に絞り、そこを深く掘り下げ教科書を補完するように解説。吹出しや付せんを用いて、大事なポイントや補足となる内容をところどころに配した。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松瀬/貢規 1971年明治大学大学院工学研究科電気工学専攻博士課程修了。同年4月明治大学工学部専任講師。1979年明治大学工学部(現理工学部)教授。1996年明治大学理工学部学部長。2009年電気学会会長。パワーエレクトロニクス、モータドライブの研究に従事、電気磁気学、制御工学、パワーエレクトロニクスなどの講義を長年担当した。現在、電気学会フェロー・名誉員、IEEE Fellow、日本工学会フェロー、中国清華大学客座教授。工学博士 市川/紀充 1978年2月生まれ、神奈川県出身。2005年東京農工大学大学院工学教育部電子情報工学専攻博士(後期)課程単位修得満期退学。2004年日本学術振興会特別研究員。2005年独立行政法人産業安全研究所(現、労働安全衛生総合研究所)入所(研究員)。現在は、工学院大学工学部電気システム工学科准教授、ビル電気システム、電気安全、放電・静電気に関する研究に取り組んでいる。博士(工学)。電気学会、電気設備学会、静電気学会、IEEEに所属 岩崎/久雄 1951年、長野県生まれ。1975年、東北大学工学部電気工学科卒。同年株式会社東芝入社。2001年より芝浦工業大学システム理工学部電子情報システム学科教授。ワイヤレスシステム用広帯域・マルチバンドアンテナ、ウエアラブルアンテナの研究に取り組んでいる。工学博士。電子情報通信学会、IEEEに所属 澤野/憲太郎 1977年神奈川県生まれ。2005年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。同年、武蔵工業大学(現東京都市大学)に入職。2012年より、東京都市大学工学部電気電子工学科准教授。シリコン・ゲルマニウム系半導体ヘテロ構造の結晶成長、高速電子デバイス応用の研究に取り組んでいる。博士(工学)。応用物理学会に所属 野村/新一 1973年、静岡県生まれ。2001年、東京工業大学大学院総合理工学研究科創造エネルギー専攻博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(PD)、東京工業大学特任教授などを経て、2010年より明治大学理工学部電気電子生命学科准教授。電力工学、超電導工学に関する研究に取り組んでいる。博士(工学)。電気学会、低温工学・超電導学会、プラズマ・核融合学会、IEEEに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、基本からわかる電磁気学講義ノートに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
前の方がベクトル解析〜とおっしゃっていますが、そんな大したことではありません。球の面積や体積の公式と簡単な微積が分かれば十分に理解できる内容です。大学の授業でついていけなくなったら、この本を一から読めば完璧に追いつけると思います。

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