現代用語の基礎知識 昭和編 (別冊・現代用語の基礎知識) epubダウンロード

現代用語の基礎知識 昭和編 (別冊・現代用語の基礎知識)

, 吉行淳之介/司馬遼太郎/清水幾太郎/志水速雄/中村哲/虫明亜呂無/高木正幸/赤塚行雄/草柳大蔵/長谷川国雄/ほか

によって 吉行淳之介/司馬遼太郎/清水幾太郎/志水速雄/中村哲/虫明亜呂無/高木正幸/赤塚行雄/草柳大蔵/長谷川国雄/ほか
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内容紹介現代用語の基礎知識 創刊70周年記念出版 別冊付録=現代用語の基礎知識[創刊号](昭和23年)/復刻版 「現代用語の基礎知識」に掲載された原稿・記事に沿って、戦後を、高度成長を、昭和時代を振り返る。 掲載当時、計画段階のものはそのまま、たとえば「東京タワー」は昭和33年12月に開業しますが、その前年の掲載段階ではまだ呼び名が「総合電波塔」であったため、そのままの掲載になっています。 出版社からのコメント収録した文章・記事のなかには現在の社会的規範に照らせば「差別的な表現」または「差別的な表現ととられかねない」箇所が含まれていますが、文章の時代性に鑑み、当時の原文のまま、としました。 著者について執筆者は、清水幾太郎/司馬遼太郎/志水速雄/中村哲/虫明亜呂無/大宅壮一/吉行淳之介/荒俣宏/高木正幸/草柳大蔵/ほか 執筆者の肩書は執筆当時のものであり、解説文中の肩書、身分等も同様です。
以下は、現代用語の基礎知識 昭和編 (別冊・現代用語の基礎知識)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
子供の頃に、"知らない言葉がいっぱい詰まったワクワクする本"として"現代用語の基礎知識"を捉えていた自分には、これこそが基礎知識に期待するものであるのですが、合わせて買った2018年版は、"ああ、そういう言葉あったね"となってしまって、ちょっと肩透かしを食らった感じでした。物心つく前に存在した現代用語というものに魅力があるのだと思います。本書に出てくる言葉は、昔読んだ記憶のあるものが多く、その意味で知っている言葉でしたが、子供の頃のワクワクが思い出せて、その意味でワクワクできました。創刊70周年記念出版とのことですが、同時に発売された2019年版の平成特集と合わせると、昭和・平成の年別流行語一覧が完成するので合わせて買うと良いです。但し昭和と言っても本書が創刊された昭和23年からが基本なのですが、昭和元年からもかなり駆け足ですが、少しは記載があります。更に別冊付録の昭和23年版を合わせれば、昭和22年以前も多少はカバーできることになるので、昭和もほぼカバーと言えなくもない。つまり3つの書籍で昭和・平成がほぼ網羅される謎の構成になります。できれば1冊で昭和・平成を網羅して欲しかったです。"現代用語の基礎知識"といえばあの分厚さを想像するのですが、本書の厚みは物足りないと感じました。もう少しボリュームが欲しいところです。

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