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杉浦茂―自伝と回想

, 杉浦 茂

によって 杉浦 茂
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内容(「BOOK」データベースより) だれも知らないマンガの歴史。本人による回想、唯一の弟子の証言、最後のインタビュー、リスト付作品論などでつづる、もうひとりの巨匠の知られざる全貌。 内容(「MARC」データベースより) 戦後、新しい感覚のギャグマンガを創出し、いまなお多くの漫画家・クリエーターたちに影響を与え続ける杉浦茂。本人の回想、唯一の弟子の証言、最後のインタビュー、リスト付作品論などで綴る、ひとりの巨匠の知られざる全貌。 商品の説明をすべて表示する
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大学生の頃、本屋さんで懐かしさのあまり「猿飛佐助」を購入してしまいました。以来、43年間、度重なる引っ越しのも耐え、なおも私の手元にあります。自伝と回想は初めて読みました。少年マンガ家「杉浦茂」は忘れ去られて欲しくないです。杉浦先生にかかると、ビルを破壊して銀座を全滅させてしまったゴジラに「おれは世界一つよいんだぞう」と言わせて屋上の人たちが「もうじゅうぶんにわかったよう」と答えるシーンには「てんですごいや」というしかありません。

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