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中学受験を成功させる熊野孝哉の「場合の数」入試で差がつく51題+13題改訂4版 (YELL books)
本, 熊野孝哉
によって 熊野孝哉
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内容紹介 2009年に初版を発売後、2011年、2013年に改訂された「場合の数・入試で差がつく51題」の最新版。初版収録の51題(標準レベル)に加えて、補充問題として13題(応用レベル)を収録。1、2章(問題1〜51)では、代表的な入試問題を解くことにより、短期間で効率的に「場合の数」の実力を底上げします。 4、5章(問題52〜64)では、応用レベルの入試問題に取り組むことにより、さらなるレベルアップを目指します。 「場合の数」の基礎を一通り習い終えた受験生が、典型的な入試問題を押さえる目的で使用したり、 難関校を目指す受験生が、難問集に本格的に取り組む前に、ステップアップの目的で使用するのに向いています。 著者について 中学受験算数専門のプロ家庭教師。甲陽学院中学・高校、東京大学卒。大手塾時代は算数、数学を担当。講師アンケート1位など高い評価を得る。特に難関校受験に強く、開成・筑駒・栄光・渋幕の4校について高い合格率(2009~2014年で受験者23名中19名合格、合格率83%)を残している。
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子供は場合の数は得意の単元でしたが、ほかの科目にかまけているうち勘が鈍ってきたようでした。短期間で集中的に磨きをかけられる本を探していて、この本を見つけました。週末に集中的に取り組める問題量で、解説も手書きベースながらとても読みやすく、短期間で達成感も得られて大変よかったです。この単元の集中講座に参加した感じです。割と特殊な単元だと思いますので、強化をねらうかたにはお勧めできると思います。
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