草軽のどかな日々 (RM LIBRARY(53))本無料ダウンロード
草軽のどかな日々 (RM LIBRARY(53))
本, 宮田 道一
によって 宮田 道一
4.3 5つ星のうち 3 人の読者
ファイルサイズ : 29.55 MB
内容(「MARC」データベースより)文芸作品の中に綴られた活写と、ありし日の写真の数々から、かつてのキィーキィー、シェーシェー、ゴロゴロという音が聞こえてくる…。わが国有数の高原軽便として親しまれた草軽電気鉄道を語る。
ファイル名 : 草軽のどかな日々-rm-library-53.pdf
草軽のどかな日々 (RM LIBRARY(53))を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
書名は『草軽のどかな日々』ですが、草軽の廃線跡,例えば吾妻川付近(JR吾妻線 万座・鹿沢口駅付近)の風景や道路(群馬県道54号長野原倉渕線)の二度上峠から眺めた風景を見たことがありますが、この本からは「のどかさ」が伝わってきません。「のどかさ」は伝わってきませんが資料としての価値が高い本だと思います。しかも価格が1050円と安価で購入しやすい価格です(ページ数は少ないですが)。草軽ファンおよびナローゲージファンなら是非一冊手元に置いておきたい本です。しかしこの本の評価としては書名にある「のどかさ」がつわってこなかったの星4つとしました。「のどかさ」が伝わってくる本なら『草軽電気鉄道―2′6″gauge through white birch』でしょう。ただ定価が高価な上に現在は品切れで古書としてしか入手できず、古書価格がとても高いのが難点です。
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