変幻自在!! 窪田流3三角戦法 (マイコミ将棋BOOKS)無料ダウンロードkindle

変幻自在!! 窪田流3三角戦法 (マイコミ将棋BOOKS)

, 窪田 義行

によって 窪田 義行
3.7 5つ星のうち 5 人の読者
ファイルサイズ : 26.44 MB
内容紹介本書は後手番の作戦として注目を浴びている、4手目△3三角戦法を解説した本です。この戦法は相手の出方しだいでいろいろな戦型へと進展可能ですが、本書では振り飛車にする戦いを解説しました。 △3三角戦法の長所は、角道を通しているので居飛車穴熊に組まれにくく、また攻勢が取りやすいことです。自分のペースで戦いたい方にとって、ピッタリの作戦です。詳しい講座と自戦記を載せたので、急所をバッチリ押さえて実戦で試してください。内容(「BOOK」データベースより)本書は後手番の作戦として注目を浴びている、4手目後手3三角戦法を解説した本です。この戦法は相手の出方しだいでいろいろな戦型へと進展可能ですが、本書では振り飛車にする戦いを解説しました。後手3三角戦法の長所は、角道を通しているので居飛車穴熊に組まれにくく、また攻勢が取りやすいことです。自分のペースで戦いたい方にとって、ピッタリの作戦です。詳しい講座と自戦記を載せたので、急所をバッチリ押さえて実戦で試してください。商品の説明をすべて表示する
以下は、変幻自在!! 窪田流3三角戦法 (マイコミ将棋BOOKS)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
4手目△33角戦法は、相手の出方によっていろんな戦形に変化しますが居飛車に変化する分を省略した振り飛車編の解説書です。序章の△33角の狙いと第1章の向かい飛車編は非常にうまくまとめられています。この形で興味深いのは△25桂と居飛車の歩をぱくりと食う手が成立する場合と成立しない場合をうまく解説してくれています。このあたりをもう少しページをさいて解説していただければもっと興味本になると思います。振り飛車全体を網羅しようとしたため先手が角道を止める場合と交換する場合やいろんなバリエーションの解説になってしまいました。第2章の四間飛車編は、アマチュアにもなじみ深い立石流ですが、ここで先手が▲77角と自陣角を打って立石流を拒否した場合の解説に終始していますが、窪田流の金2枚を左翼に持ってくる陣形は、なかなかアマチュアにはなじめそうもないような気がしました。個人的な感じでは、向かい飛車編と四間飛車編にしぼって四間飛車は、立石流になった場合の進め方も解説した方がアマチュアにはありがたかったような気がします。(立石流は、有力ながら詳しく解説した著作はほとんどない)

0コメント

  • 1000 / 1000