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企業イメージを劇的にアップさせる新しい広報ツールの作り方、考え方。
本, シータス&ゼネラルプレス
によって シータス&ゼネラルプレス
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内容紹介 会社案内、入社案内、IR報告書、CSRレポートといった「広報ツール」。これらは現在、正確な企業情報はもちろんのこと、ストーリー性やビジュアル性、他社との差別化といった付加価値をもって制作されており、見応え・読み応えのあるものが数多く発行されています。その背景には、日毎に充実した企業情報の開示を求める顧客や投資家の要求があり、その結果として、編集・企画やデザインに力を入れた広報ツールが多く見られるようになりました。本書はこうした現在の新しい広報ツールの実例や制作にまつわるさまざまなノウハウなどを、広報ツール制作市場に向けて提供するものです。大きく基礎知識編と実例紹介編に分け、論理とビジュアル面の両面から最新の広報ツールの作り方や考え方を学んでいただけます。広報ツールを発行する企業の担当者、制作を手がけるパートナー企業の担当者、どちらの側にもお役に立てる内容となっています。■第1章広報ツールの基礎知識広報ツールの目的と役割/広報ツールの種類/広報ツールの構成要素:会社案内・IRツール・CSRレポート・入社案内/デザイナーの役割/コスト/ワークフローと制作に必要な準備/プレゼンを成功させるためのノウハウ■第2章広報ツールの見本帳セブン&アイ・ホールディングス/キリンホールディングス/日清食品ホールディングス/LIXILグループ/日本マイクロソフト/モスフードサービス/グローリー/三和ホールディングス/日本航空/らでぃっしゅぼーや/前田建設工業/不二製油/東洋インキSCホールディングス/マツダ/日鉄鉱業/幸楽苑/ルミネ/KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)/生活協同組合コープこうべ/NTTドコモグループ/日本電信電話/昭文社…その他多数(順不同) 内容(「BOOK」データベースより) 会社案内、入社案内、IR報告書、CSRレポートといった「広報ツール」。本書は現在の新しい広報ツールの実例や制作にまつわるさまざまなノウハウなどを、広報ツール制作市場に向けて提供するものです。大きく基礎知識編と実例紹介編に分け、論理とビジュアルの両面から最新の広報ツールの作り方や考え方を学んでいただけます。広報ツールを発行する企業の担当者、制作を手がけるパートナー企業の担当者、どちらの側にもお役に立てる内容となっています。
企業イメージを劇的にアップさせる新しい広報ツールの作り方、考え方。を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
広報ツール(主にCSRレポート)を作るための参考にしようと購入しました。最近では、ウェブサイト上でPDFでダウンロードできる企業も増えていますが、本書はいろいろな企業からセレクトしたものが一覧できます。おそらくは、多数の中から特徴的(ある意味、標準的でもある)なものを選んだと思われます。自分で探してダウンロードするのと違って、「編集」が介在していますので、広報ツールの勉強には最適だと思います。詳しくは書かれていないものの、広報ツールの役割や構成、章立てなど具体的なエッセンスにも踏み込みつつ、各社の広報ツールはおおまかな構成がどうなっているのかなど、コンパクトにまとめられており、自社の広報ツールを作る上で非常に参考になります。私の勤め先は大企業ではありませんが、今後は、採用だけでなく、社員の教育や意思統一に、企業規模に関係なく広報ツールの必要性が高まってくると思います。さすがに本書のクラスですと、相当なお金をかけ、デザインし、しっかりした印刷に出して、という具合で規模が多きすぎるかもしれませんが、今後はWordなどのワープロレベルであっても、それなりに内容のある広報ツールを作ろうという動きが出てきてもいいのかなとも思いました。
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