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大学への数学 2015年 11 月号 [雑誌]

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内容紹介 特集 確立する・確率演習へのイントロ 確率の要点ワンポイントゼミ みんな対等だよぉワンポイントゼミ 個数の比で条件付き確率を考え易くスタンダード演習 ウォーミングアップ確率日日の演習 率を上げて確かなものに横断講義 確率の問題-----------------------------------------------講義/数III おおざっぱに,面積!数IIIドリル 面積・体積・弧長の計算要点の整理/数III 面積の基本演習/数III 面積の技法テーマ演習 素直な整数問題数列の周辺 数列と不等式・極限数学鼎談 Gouldの予想大数模試 ハイレベル理系コース・第2回/問題 解答と講評入試数学探検 14年・阪大・理(挑戦枠)巻頭言 科学書の翻訳を通してインタビュー・私の軌跡 小野 誠・リモセンの世界(後編)読者OBの受験体験記 慶應義塾大学医学部への道読者と作るページ 編集部のノートから 読者の接点《宿題》 今月の問題と9月のレポート学力コンテスト 今月の問題/応募のしかた/9月号の解答/9月号の成績発表学コン・こぼれ話 リア充分断作戦 この雑誌について 的確な論理は洗練された解法を生む
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秋以降は、本番を想定したワンセットの問題に時間を測ってチャレンジして、和田氏の「易問探し」の訓練をする必要がある。具体的な材料としては、毎月の大数摸試や3月、4月号の大学入試問題が良いだろう。大数の場合、難易度の表示に加え、受験者のコメントがあり、大変参考になる。相対的に易しい問題をすばやく見つけ出し、確実に完答することが必要だ。あわせて、この時期は部分点を取るための戦略や,部分点をマイナスされない答案の書き方もよく考えたい。それには、過去受けた模試の採点基準を熟読しよう。昔、京大の証明問題で「本問は、数学的帰納法を利用して証明すればよい」と一文を答案に書いただけで、かなりの部分点が与えられたケースがあったと聞く。白紙答案は零点である。1点をもぎ取るにはどうしたら良いかを考えよう。特に、東大のように完答が困難で、部分点をいかにかき集めるかが勝負となる大学の受験者は注意されたい。そして、記述摸試や大学別摸試(余裕のある人はZ会の添削)で部分点の獲得戦略が採点者に通用するかどうか、試してみよう。

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