ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書) pdfダウンロード

ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書)

, 坂井 豊貴

によって 坂井 豊貴
5 5つ星のうち 23 人の読者
ファイルサイズ : 18.43 MB
内容紹介 ミクロ経済学はつまずきの石だ。無差別曲線、限界効用、ナッシュ均衡、……。ミクロの迷宮に落ち込んだら最後、入門書すら歯が立たなくなる。やる気をなくす前に、ともかく読んでほしい「入門の入門」。数式は一切なし。シンプルな図だけで基本を説明する。サクッと読めてきちんとわかる、学び始め、学び直しに最適のテキスト。著者からのメッセージ経済学の入門書にちょっとした革命を起こしたい、というのが本書の作成のねらいです。通常ミクロ経済学の本というと、数式や複雑な図がたくさん出てきて、読むのがめんどくさいです。僕は経済学者ですが、それでも数式や複雑な図を追うのはめんどくさいです。あと、あんまり文体が硬い本は、読むのがしんどいほうです。この本はタテ書きの新書で、「入門の入門」なんて名乗っています。簡単な図と、わりとくだけた文章で説明が進みます。とても薄いので、たぶん短時間で読み終えられて、完読の充実感を味わいやすいと思います。でも内容はけっこうきっちりしています。標準的な均衡理論から、応用的なゲーム理論、さらにはIT社会を理解するためのネットワーク外部性まで扱っています。格差と不平等についても概念と測り方を説明しています。経済学に関心があるあなた、ミクロ経済学の授業が分からなくて困っているあなた、そして何となく興味をもってくれたあなたに、この本をおすすめします。第1章は「僕はコーラが好きだ」の一文からはじまります。あなたがコーラを好きでも好きでなくても、きっとすいすい読み進められると思います。 出版社からのコメント ミクロ経済学はシンプルで前提知識を要しない、非常に学びやすい学問だ。無差別曲線や限界費用などの基本から、標準的な均衡理論、ITサービスの理解に欠かせないネットワーク外部性まで。数式は使わず、コンパクトな図で説明する軽快な「入門の入門」。これからミクロを学び始める人、ミクロが分からなくて困っている人に最適の一冊。 商品の説明をすべて表示する
以下は、ミクロ経済学入門の入門 (岩波新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
非常に分かりやすく、難解な部分も無いので、初学者には最適です。

Hippolyte En Ligne Histoire De Lecture 2021

Tous les ebooks gratuits @cibiro.localinfo.jp

0コメント

  • 1000 / 1000