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ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)

, 佐々木 典士

によって 佐々木 典士
4.9 5つ星のうち 13 人の読者
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内容紹介 ミニマリストを世に知らしめた「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の待望の文庫化。海外23カ国語に翻訳され、世界累計で40万部を突破したベストセラーの増補版。下記の5つのポイントで改訂しました。1 文章をすっきりと読みやすくし、最新の情報に更新。2 巻頭カラーに登場したミニマリストたちの「3年後の現在の部屋」の写真を追加。3 「モノを手放す方法最終リスト」に以下の10のルールを追加し、合計80のルールに。・片付けを習慣にする・モノの時給を考える・とにかくおすすめは「メルカリ」・ 大事にできるか、管理できるか考える・「欲しい」と「嬉しい」は別・ 防災用品だけは、禁句の「いつか」に当てはまらない・環境への配慮を忘れない・家族のモノをどうしたらいいか?・得意な人が手放す・「ある」メリットが上回れば増やす4 文庫版あとがきにはミニマリズムの爆発的な流行と、それからの3年間に起きた心境の変化についてまとめました。5解説は、家族のミニマリストとしてカリスマ的な人気を誇るやまぐちせいこさん。「家族の物にどう向き合うか」また「発達障害とミニマリスト」という2つの視点を補いました。読めばモノを減らしたくなる。そしてミニマリズムの本当の意味を理解できる決定版の1冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 世界累計40万部のベストセラー(23カ国で翻訳)、待望の文庫化!読むとすぐに実践したくなる“手放す方法最終リスト”を増補して80のルールに。「手放すことは「得る」ことである・手放すことがすべての始まり・モノの時給を考える・永遠に来ない「いつか」を手放す・「ある」メリットが上回れば増やすetc.」。モノから解放されて自由に生きるために。 商品の説明をすべて表示する
以下は、ぼくたちに、もうモノは必要ない。増補版 (ちくま文庫)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
男性のミニマリストは、メイクもいらないし、ファッションも気を使わなくてもいいから、あまり参考にならないかなーと思って最初は読む気がしなかったのですが、文庫になっていたので(電車通勤に文庫が欠かせないため)読んでみました。読んでみると、著者はなかなか趣味人で、物をたくさん持っていたし、ファッションにもそれなりに気を使っていたことがわかり、苦労せずミニマリストになったわけでないことがわかります。面白かったのは、モノが発する沈黙のメッセージのところ。シーツが「そろそろ洗ってくれない?」と言い、テレビが「録画が溜まってるよ。あと、埃をはらってくれてもいいんじゃない」と言ったり。もちろんそれはこちらの受け止め方なんですが、そうやってモノにあれもしろ、これもしろと言われている気がするのは、たしかにあるなぁと納得して笑ってしまいました。モノを減らすことは、家事の手間を減らし、自由時間を増やし、物欲からも解放される。読後には素直にやってみようという気になって、今フリマアプリで断捨離中ですw

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