琴電100年のあゆみ (キャンブックス) epubダウンロード

琴電100年のあゆみ (キャンブックス)

, 森 知貴

によって 森 知貴
3.6 5つ星のうち 5 人の読者
ファイルサイズ : 23.62 MB
内容紹介高松の高松琴平電鉄(琴電)の100年間のあゆみを、会社の歴史、車両の歴史、近代化遺産などについて写真、図版を満載して詳しく紹介。新世紀の鉄道に夢を持って高松琴平電気鉄道株式会社代表取締役社長真鍋康彦【カラーグラフ】創業100年現在を走る琴電レトロ電車讃岐路を駆ける琴電100年の歴史をたどる四国の鉄道黎明期と香川県における鉄道建設の胎動/東讃電気軌道の開業/高松電気軌道の開業/琴平電鉄の開業/塩江温泉鉄道/三社の統合による高松琴平電気鉄道の成立/戦後の復興/高度成長期を迎えて/オイルショック以降/経営破綻から再生へ/再生計画完了と近代化、その先に向けて思い出の駅・電車思い出の駅瓦町駅回想/思い出の電車旧型電車ウォークアラウンド記念切符・企画切符コレクションヘッドマーク・パンフレット・行き先方向板車両100年の歴史をたどる戦前の車両/戦後復興期の車両/昭和30~40年代・高度経済成長期の車両/昭和50年代の車両/昭和60年代以降の車両/新生ことでんの車両【コラム】950形幻の改造案/琴電初、12000形「りつりん号」の車内売店/デカ1はこのようにして作られた/電車の輸送昭和30年前後の琴電あれこれ話沖中忠順バス事業の歴史関連事業のあゆみ琴電の近代化産業遺産保存車両/建築物/駅の構造物・土木工作物/廃線跡の遺構台車図鑑主要諸元表年表あとがき著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)森/貴知 昭和36年(1961)香川県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
琴電100年のあゆみ (キャンブックス)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
琴電の社史、車両の歴史から現況まで詳細に書かれたていねいな解説本。電車の写真も豊富で、車両の諸元に加えて、台車の図鑑まで整備されている。残念なのは記述がわかりにくいこと。会社の歴史が複雑なので流れ図にした沿革史があるといいし、路線の歴史についても大きな地図(小さい地図はあるが見にくい)がほしいところ。車両の導入や改造の変遷も図に表すとわかりやすかったと思う。

0コメント

  • 1000 / 1000