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あいちゃんのまもりぼし

, いもんのりこ

によって いもんのりこ
3.7 5つ星のうち 39 人の読者
ファイルサイズ : 20.23 MB
内容紹介園での生活やお友だちとのかかわりが、すこし心配になったとき、子どもの心にそっと寄り添う“まもりぼしさん”のおはなし。何をやってもなぜか、みんなより遅いあいちゃんと、その成長をそっと見守るまもりぼしさんの心温まるものがたり。入園の時、初めて親の手を離れる子どもたちと、その小さな背中を見送る親たちの心に、そっと寄り添う小さな絵本です。しんぱいしなくてだいじょうぶ…ぼくはいつもいっしょにいるよあいちゃんのことずっとまもっているからね舞台は…都会の真ん中に実在する、ある小さな保育園。東京タワーができる前まだたくさんの人が戦争のいたみをかかえていた頃子どもたちの幸せと平和な未来を願う人たちが作った保育園。やがて保育園のまわりは高いビルが立ち並ぶ大都会になりました。目に見えるいろいろなことが変わっても、この保育園は、子どもたちの幸せと平和な未来を願い続けています。そのために大切なことをみんなで一緒に考えながら…みんなが大きくなってもずっと「まもりぼしさん」がみんなの心の中にいてずっとみんなを守っていてくれますようにそしてみんながつくる未来が平和で幸せなものでありますように出版社からのコメント小さな子ども達にとり、一日の中で長時間親元を離れて生活することは決して簡単なことではなく、通園は子にも親にも初めての大きな試練でもあります。 それでも園の先生たちの支えと自らの意志や行動によって、お友だちとの良好な関係性を築き上げ、ゆっくりと成長することによって、試練はやがて前向きなチャレンジとなり、子どもたちにとって生涯大切な「生きる力」へと昇華することを願い、この絵本を作りました。著者について井門典子(いもんのりこ) 慶応義塾大学経済学部卒業結婚後、東京品川高等職業訓練校建築設計科終了一級建築士として設計事務所開業ボランティアで関わった児童養護施設より創立70周年記念の絵本制作を依頼されたことをきっかけに絵本を描き始める。StuDioえ・ほ・ん青木正夫氏に師事
以下は、あいちゃんのまもりぼしに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
保育園に行くのがイヤと言って毎朝泣いていた4才の息子に読み聞かせたいと思い購入しました。毎晩寝る前に読んでほしいと持ってきます。今では保育園大好き!と言って泣くことがなくなりました。きっとまもりぼしさんがいつも見守ってくれているのだと思います。

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